廣田硝子についてAbout us

廣田硝子についてAbout us

廣田硝子は1899年に東京で創業。東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つです。 近代にヨーロッパから伝わったガラス製造は、日本の美意識と融合し、日本独自のデザインを開花させました。 廣田硝子は、創業より社に伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、 現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。

廣田硝子クラフトマンシップ

1899~

1899年 廣田金太(1代目)が硝子食器販売を創業
1915年 東京市本所区横川にて硝子コップを製造開始

廣田硝子創業当時

1920~

1920年 廣田榮次郎(2代目)は事業を拡大
東京の硝子産業の発展に尽力

廣田硝子旧カタログ

1950~

1950年 廣田硝子株式会社設立
1985年 新潟県燕市に商品センターを新設

廣田硝子ロゴマーク

2002~

廣田達夫(3代目)は手作業にこだわり新商品開発を手がけた。大正時代に流行したクラシックグラスの復興に貢献。

廣田硝子大正浪漫

2004

江戸切子が学べる体験型施設「すみだ江戸切子館」開設。

すみだ江戸切子館website
すみだ江戸切子館

2007~

廣田達朗(4代目)が社長就任。

廣田硝子蓋ちょこ

2017

和ガラスが学べる直営店「すみだ和ガラス館」開館。

すみだ和ガラス館website
廣田硝子すみだ和ガラス館

チームTeam

廣田 達朗

廣田 達朗

代表取締役 社長(4代目)

海外からガラス製造技術が日本に導入されてからおよそ150年。西洋文化を巧みに取り入れ、大正時代に日本の硝子製造技術は開花しました。西洋の技術と日本の伝統的な技・製法が融合し、独特な和ガラスが製造されるようになりました。東京で最も歴史あるガラス食器会社「廣田硝子」は、創業時から受け継ぐガラス食器製造の製法やデザインを、現代の生活にいかに残し、次世代につなげるかを社会的責務とし、ガラス食器普及促進に取り組んでいます。

廣田 達夫

廣田 達夫

代表取締役 会長(3代目)

東京墨田区という地、下町の良さというのは、あまり気取らない、人情味があるようなもの、とも言えます。もちろんガラス食器もそのひとつだと思います。昔からの「良いもの」がたくさん残り、そして作り続けている地域の中で廣田硝子は存在しております。廣田硝子の商品をご覧頂けましたら幸いです。

川井 更造

川井 更造

江戸切子職人

伝統の江戸切子職人として墨田区よりすみだマイスターに認定されました。「技」と「粋」の江戸文化を大切に受け継ぎ、これからの時代の江戸切子の為に、日々新たな技術を追求しております。

会社概要

  • 社名
    廣田硝子株式会社  英語名 HIROTA GLASS co,.ltd
  • 創業
    明治32年5月1日
  • 会社設立
    昭和25年3月1日
  • 所在地
    ◯本社 〒130−0013 東京都墨田区錦糸2−6−5
    TEL:03−3623−4145 FAX:03−3623−8892 Email:hirota-g@hirota-glass.co.jp
    ◯商品センター 〒959−1273 新潟県燕市杉名811−1
    TEL:0256−64−2770 FAX:0256−64−4171 Email:tsubame@hirota-glass.co.jp
  • 資本金
    1500万円
  • 営業品目
    和洋ガラス食器・インテリアガラス・ガラス小物・業務用食器・江戸切子・その他・特注OEM制作
  • 取引銀行
    三菱東京UFJ銀行 錦糸町支社 / みずほ銀行 亀戸支店 / 商工中金 押上支店 / 中小公庫 本店 / 第四銀行 燕支店
  • 加入団体
    東京硝子製品協同組合・東京商工会議所
  • 関連会社
    有限会社ヒロタグラスクラフト すみだ江戸切子館
すみだ江戸切子館