当時は日本全国の各百貨店で販売し、透明ガラスが多いガラス食器売場の雰囲気を一変させるほど色鮮やかで存在感が大きい製品でした。売上も100万個を超える人気商品となり、廣田硝子の成長に大きく貢献しました。 商標「BYRON」は国内にとどまらず海外でも登録され、積極的に輸出されました。現在でも、一部海外では、「BYRON」=廣田硝子だと認識されるお客さまも多いほどです。
また、著名な喫煙具本で知られる「土屋コレクション」に「ガラス灰皿の逸品」として紹介されています。
昭和42年発売。「手吹き」によるブランデーグラス型台付灰皿です。シンプルでモダンなデザインと4色のカラフルな色展開(ルビーレット・スカイブルー・ゴールドアンバー・エメラルドグリーン)は、数多くのガラス製品にシリーズ化されました。
当時は日本全国の各百貨店で販売し、透明ガラスが多いガラス食器売場の雰囲気を一変させるほど色鮮やかで存在感が大きい製品でした。売上も100万個を超える人気商品となり、廣田硝子の成長に大きく貢献しました。 商標「BYRON」は国内にとどまらず海外でも登録され、積極的に輸出されました。現在でも、一部海外では、「BYRON」=廣田硝子だと認識されるお客さまも多いほどです。
また、著名な喫煙具本で知られる「土屋コレクション」に「ガラス灰皿の逸品」として紹介されています。